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★臨死体験研究読本★
臨死体験研究読本―脳内幻覚説を徹底検証』は、精神世界を論じながらも、具体性があるため、説得力があり、読み手にも理解しやすいものに仕上がっています。しかも、一向にテンションのおちない確信に満ちた筆致の迫力は全編に渡っており、かつてない熱気に満ちた力作です。◆これまでの外国の研究などの器用な整理やまとめをする日本の学者は多いでしょうが、本書は、独自の考察と分析によって外国の評価の高い研究を批判し、それらに対する自らの主張を明確にする、きわめてオリジナリティーの高い作品です。
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魂との対話―宇宙のしくみ 人生のしくみ
評価:
ゲーリー ズーカフ
サンマーク出版
(2003-03)
◆『魂との対話―宇宙のしくみ 人生のしくみ

最初は、それほど興味をもてなかったが、次第に強く引かれるものを感じるよう になった。独特の、不思議な読後感があって、しかもその基本的なメッセージには共感し、胸にずしりと来た。「全米で300万部を超えたロング・ベストセラー」というのも、今は分からないでもない。それにしてもアメリカ人のおよそ100人に1人が 読んだとは!!

宇宙が語りかけてくる声が聞こえるようになり、それを紹介しているという。そ してその主張の根拠は一切説明していない。しかし基本的な主張としては、深くその通りだと感じる。霊的な成長やカルマについては、スピリチャリズムやニューエ イジ系の主張と重なる部分が多い。ただ、独特だが明快な言葉遣いの表現や、非常にシンプルで分かりやすいメッセージに力強さがあって、不思議な感じは、そんなところからも来ているのだろうか。

「私たちの魂は永遠であり、それが私たちの本質である」が、見えるものしか信じない「五感型人間」には、それが分からない。私たちは今、五感型人間から、直感を有効に活用する「多感覚型人間」へと霊的に成長し、進化しつつあるという。

「魂は存在する。そしてそれは、始まりもなければ終わりもなく、つねに調和に向かって流れている。パーソナリティーは、魂が物理的な世界のなかで活躍するためにもちいるエネルギー装置である。」

パーソナリティー(個々の人生を生きる自己)は、その魂が体験する無数の人生のうちのひとつであるという。魂は、時間の外側に存在している。魂の視野は広大で、その知覚はパーソナリティーのもつ限界を超越している。

「パーソナリティーが魂から独立して活動することはない。そしてパーソナリティーは、それ自身が魂に近づけば近づくほど癒されることになる。」

また、魂はそれ自体、時間による制限を受けないから、魂の観点からすれば、それが体験する人生は、すべて同時に存在するという。そして、ひとつの人生が終わると魂は、それ自身の本質である不滅で時間のない状態に戻っていくという。

時間の制限を受けない非物理的な魂と、物理的な世界で個々の人生を生きるパーソナリティーとの関係の捉え方は、私には新鮮で、しかも確かにそうかもしれないと思わせる明快さがある。

さらに「私たちは新のパワーに向けた旅の途中にいる。真のパワーで満たされることは、進化のプロセスのゴールであり、私たちが存在していることの目的である」、「私たち人類はいま、外側のパワーを追求する種から、真のパワーを追求する種へと進化しつつある」と言われる。

真のパワーと外側のパワーという表現も独特で、パワーという言葉は一見誤解を招くかに見えるが、文脈を追えばその意味するところは一目瞭然だ。 教育、社会的地位、名声、人を支配したり利用したりしようとする力、そして魅力的な肉体や財産などの様々な所有物、それら私たちが失うことを恐れる一切のものは、外側のパワーのシンボルである。外側のパワーには、怒りや敵意、恨みなど の衝動が付着する。

パーソナリティーは、愛や明晰さ、理解、思いやりなどに自身を同調させることで真のパワーを獲得し、否定的な衝動は消失する。パーソナリティーは、このように意識的な決断を行うたびに一歩一歩、真のパワーを獲得していくのである。

パーソナリティーは、われわれが「自我」と言っているものにだいたい対応しているようだ。多くは物理的世界での外的なパワーの獲得に執着し、外的なパワーへの依存症に陥っている。 パーソナリティーは、そうした執着から自由になればなるほど、魂に近づく。魂は、いわば「悟りの意識」のようなものであるが、個別的なあり方を保ち、様々な パーソナリティーとして物理的な世界に現われる輪廻の主体である。

「もしもパーソナリティーが、それ自身の魂のエネルギーに充分に奉仕できるよ うになったとしたら、そのときこそが、パーソナリティーにとって、真のパワーで満たされるときである。そして、そうなることこそが、私たちがかかわっている進化のプロセスのゴールであり、そこに行き着くことこそが、私たちがいまここに存在している理由である。」

この本を読む人のあり方いかんで、その明快な言葉のひとつひとつが、魂に強く働きかけて、「真のパワー」への道を歩もうと、思いを新たにする、そんな本だと思う。

JUGEMテーマ:精神世界の本
ニューエイジ19:59comments(0)trackbacks(0)
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