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★臨死体験研究読本★
臨死体験研究読本―脳内幻覚説を徹底検証』は、精神世界を論じながらも、具体性があるため、説得力があり、読み手にも理解しやすいものに仕上がっています。しかも、一向にテンションのおちない確信に満ちた筆致の迫力は全編に渡っており、かつてない熱気に満ちた力作です。◆これまでの外国の研究などの器用な整理やまとめをする日本の学者は多いでしょうが、本書は、独自の考察と分析によって外国の評価の高い研究を批判し、それらに対する自らの主張を明確にする、きわめてオリジナリティーの高い作品です。
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朝食抜き!ときどき断食!―免疫力・自然治癒力健康法 (講談社プラスアルファ新書)
評価:
渡辺 正
講談社
(2003-12)
◆『朝食抜き!ときどき断食!―免疫力・自然治癒力健康法 (講談社プラスアルファ新書) 

なぜ朝食抜きの小食が人間の生理にかなった素晴らしい健康法であるのかが、たいへん分かりやすく紹介されている。この著者も朝抜きの小食と同時に一日断食を取り入れることの相乗効果を強く訴えている。これもまた、根拠の薄い現代栄養学や対症療法にすぎない現代医学への痛烈な批判になっている。しかも長年の実践とその成果をもとにした説得力のある批判だ。

先に紹介した甲田光雄氏の実践と細部の主張において若干の違いはあるが、基本はほとんど違わない。それもそのはずで、ともに西式健康法(西医学健康法)を実践する代表的な医師だからだ。私は、この方面のことはほとんど知らなかったのだが、甲田氏の本をきっかけに西式健康法のことを知り、西式健康法の伝統を受け継ぐ何人かの医師たちがいることを知ることができて本当によかったと思う。こうした医学的な実践は、点数主義による現代の医療制度のなかでは、利益を無視した奉仕的な精神で行わざるを得ない。甲田氏や渡辺氏は、そういう貴重な医師たちなのだろう。

以下、この本にしたがってなぜ朝食抜きが優れているのか、箇条書きにしてみよう。

 孱影の活力は朝食によって作られる」のではない。
前日の夕食でとって食べ物は、眠っている間に消化吸収される。余分なエネルギーは脂肪になる。予備エネルギーとなった脂肪が肥満の原因となる。前日に普通に夕食をとっていれば、体はエネルギーに満ち溢れている。朝食を抜いたくらいでエネルギー不足に陥ることはなく、むしろ栄養過多の現代人には、朝食を抜くくらいの方が肥満予防になる。

私も、朝はほとんど食べないと同じだし、一日断食のときは、水かお茶くらいしか飲まないが、エネルギー不足になったとか、頭がボーっとしたとかは全くない。むしろ体が軽く爽快だ。たぶん、普段朝食を食べる人が急に抜くとボーっとしたりするのだろう。

以下、一日何項目になるか分からないが数日にわたって朝食抜きの根拠を紹介しよう。

 孱影の活力は朝食によって作られる」のではない。(その理由すでに説明した。)

朝食を抜いても脳は充分に働く。
これもよく言われる反論だ。脳のエネルギー源はブドウ糖で、脳はそれを貯蔵することはできないから、ブドウ糖に変換される炭水化物や糖分を補給しないと脳が活性化しないとされるのだ。しかし人間は、糖が不足しても、肝臓は筋肉に蓄えられたグリコーゲンを分解して血糖値を一定に保つから、血液中の糖が不足して脳に栄養がいかないことはまずありえないという。

D抜きの方が宿便がたまらない。
起きてすぐの体は、前日までの余分な脂肪や栄養素を消費する「排泄モード」になっているから、食べるより排泄を優先する方が生理にかなっているのだそうだ。午前中に食べ物が入ってくると、排泄と同時に消化吸収もしなければならず、内臓の負担が増す。そのため排泄がおろそかになった腸には消化しきれない宿便がたまり、それが様々な病気の原因になる(リュウマチや神経痛すら宿便の毒素に関係すると言われる)。朝食を抜けば、空腹時に腸を動かすモチリンというホルモンが分泌され、腸が収縮し、便が出やすくなる。

☆私の体験から
△砲弔い討蓮∋笋盞亳嚇にその通りだと思う。朝食を抜いたから頭の働きが鈍ったと感じたことはない。ボーっとしたこともない。むしろ消化に血液を奪われない分、頭はさえるはずだ。胃が休まってすっきりと爽快な気分で、仕事にのぞめる。むしろ脳はクリアな感じだ。

つ食で自律神経が乱れる。
朝は眠りから目覚め、活動を開始するので交感神経が働く。食事に関係するのは逆に副交感神経なので、朝食をとると緊張がゆるみ、鼓動数、血圧などが低下する。一日の活動に向けて交感神経が高まっているところで、朝食により体は逆の動きを強いられる。体のリズムが混乱し、強いストレスとなる。

ツ食後の胃は血液不足になる。
朝食をとると血液の流れにも問題が生じる。朝は通勤そのほかの運動で筋肉は相当の血液を必要とする。朝食をとると血液は胃に集中しなければならないのに、実際には体を動かしているので、胃は少ない血液で消化をしなければならず、これが胃にとって相当の負担となる。血液不足にともなって胃粘膜を守る粘液の分泌が少なくなるので、消化のための胃酸やペプシンが胃壁を刺激し、胃潰瘍になりやすくなる。

☆それにしても
これだけ並べられると、そうかも知れないと思わないだろうか。それぞれの説明は理にかなっており説得力がある。しかも、著者自身が多くの実践によって朝食抜きの効果を実証している。ある村の人々を説得して朝食抜きを試させたところ、食べていたときより疲れにくいということで、朝食抜きが村全体に広まったという。そして胃腸病、高血圧、脳溢血、心臓病、神経痛などの症状が減ったという。

それにしてもわが家族も含めて、朝食抜きは体に悪いという固定観念が蔓延しているのには驚く。現代医学や栄養学の説くところがそのまま盲信されてしまい、これだけの材料を並べられても、それじゃあ試してみようか、というところまで行かないようだ。実は、わが妻や娘もそうで、ダイエットを気にしながらも朝食だけはしっかり食べている。ここでまとめたものをプリントアウトして渡そうと思っているのだが。

JUGEMテーマ:代替医療全般
食と健康00:15comments(0)trackbacks(0)
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