● 自己紹介
● 日記の分類−目次−


● 最近の日記
● 過去の日記【月別】
● 最近のコメント
● 最近のトラックバック
●リンク
関連リンク
★臨死体験研究読本★
臨死体験研究読本―脳内幻覚説を徹底検証』は、精神世界を論じながらも、具体性があるため、説得力があり、読み手にも理解しやすいものに仕上がっています。しかも、一向にテンションのおちない確信に満ちた筆致の迫力は全編に渡っており、かつてない熱気に満ちた力作です。◆これまでの外国の研究などの器用な整理やまとめをする日本の学者は多いでしょうが、本書は、独自の考察と分析によって外国の評価の高い研究を批判し、それらに対する自らの主張を明確にする、きわめてオリジナリティーの高い作品です。
● 携帯用CODE
qrcode
● その他

07
--
01
02
03
04
05
06
07
08
09
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
--
>>
<<
--
<< 風邪の効用 (ちくま文庫)TOPページ日韓いがみあいの精神分析 (中公文庫) >>
tape
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - |
tape
「ケータイ・ネット人間」の精神分析 (朝日文庫)
評価:
小此木 啓吾
朝日新聞社
「ケータイ・ネット人間」の精神分析 (朝日文庫)

平易で読みやすいが、現代日本人の顕著な心理的傾向を鋭く分析する。ネットが人間の心どんな影響を与えているかを見事に描き出す。

愛も憎しみもある1対1の人間関係(これを「2.0」の関係と呼ぶ)が希薄化し、逆に「1.5」のかかわりが現代人の主流になりつつある。それは、周りから見ると物体にすぎない相手に、まるで本物のお相手のような思いを託して、それにかかわるあり方だ。

テレビ、コンピュータ、「ファミコン」の出現は、これらのメディアによる対象との新しい「1.5」のかかわりと言う現代人固有の心的世界を生み出した。自然と身体の直接のかかわりではばく押しボタン一つでの仮想現実とのかかわりが、あたかも現実とのかかわりあるかのような、倒錯した世界に生きる時間帯を増やしている。近年の日本人は、多かれ少なかれ引きこもり的な人間関係をいごこちよく感じる。1.5のかかわりにいごごちのよさを感じ、人間関係全体が希薄化している。

ネットと現代人の心理的傾向の関係を考えるために必読だ。

JUGEMテーマ:精神世界の本
心理学全般13:21comments(0)trackbacks(0)
tape
スポンサーサイト
| - | 13:21 | - | - |
tape







※適当に改行入れてくださいませ(特に半角文字使用の場合)


tape
http://hontabi.jugem.jp/trackback/103